イエローキャブ 破産 理由は社長の性格!?
芸能事務所の「イエローキャブ」が自己破産申請!!
芸能事務所の「イエローキャブ」が自己破産申請をしていたことが、金曜日に明らかになりました。
スポーツ紙によると、負債総額はおよそ4億円!
2年ほどまえから資金繰りに苦しんでいたようで、実際のところ5億円ほどの負債を抱えていたとの噂も。
イエローキャブ 破産 理由
イエローキャブが自己破産申請をした理由ですが、先月末をもって、2枚看板だった佐藤江梨子と小池栄子の満了となり、
自己破産の申請を決めたといいます。
出典:lpt.c.yimg.jp
1988年イエローキャブの社長に就任した野田義治さんは、
「巨乳グラビアアイドル」という新たなジャンルを確立。
大手プロダクションの隙間を狙い、豊満なバストの女性をグラビアで売り出す戦略をとりました。
その結果、かとうれいこ、細川ふみえ、雛形あきこなど、次々にブレイクタレントを見出しました。
当時は、写真集がまだ新鮮だった頃。
遠い存在の憧れのアイドルが自分の直ぐ傍にいるような錯覚もあり、多くのグラビアクイーンが誕生!
そして90年台には、イエローキャブのタレントが数々のCMやバラエティ番組を席巻!
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで順風満帆でした。
しかし・・・
2004年11月経営トラブルから野田義治社長が辞任。
その後、野田義治さんが設立した「サンズエンターテイメント」に山田まりあ、MEGUMIら大多数が移籍したため、
イエローキャブには数名しか残らず、厳しい運営が続いていたと言います。
今回の報道に、イエローキャブの生みの親の野田義治さんは
「自分が育てた会社なので、寂しい限りです」とコメントしています。
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