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文学界新人賞 受賞作にピース又吉!?

文学界新人賞の受賞作の可能性・・・



文芸界ってなんですか~?


文学界って知っていますか?

文学界とは5大文芸誌の一つ。

「文學界」「群像」「新潮」「昴」「文學」
が5大文芸誌です。

そして今回話題にしている文学界の新人賞は
過去に芥川賞の受賞者を13人も輩出してい
由緒ある文芸誌なんです!


・・・なんて、
正直言ってボクも詳しくはないんですけどね~w。


さて、ではどうして文学界かと言いますと、
人気芸人コンビの「ピース」又吉直樹さんが
その月間「文学界」の2月号に純文学作家として
デビューするからです!


ウオー!!


小説を単行本で発表するタレントはいますけど、
芥川賞候補が選出されることの多い文学界から
作品を発表する人は極めて珍しいみたいです。

これで文学界新人賞の受賞作になんて
なろうものなら、まさに快挙なわけです!


最近の芸人の中でも独特の世界観の又吉さん。
個人的に可能性は高いと思っているんですけどね。


・・・って未だ作品を読んだわけでもないのに
何言ってんだって感じですよね~w。


でも良いんです。新人賞を獲ってくれ〜!!



文学界新人賞 歴代の受賞作は?


さて、そんな由緒ある文芸界。
過去の新人賞受賞作はといいますと。



何と言っても、文芸界 第1回文学界新人賞の
石原慎太郎!!

「太陽の季節」は芥川賞受賞しています。
1955年の事なんですね。


さて、この文学界新人賞作品で芥川賞っていうパターンだと、



第23回文学界新人賞の丸山健二「夏の流れ」が第56回芥川龍之介賞。


第33回文学界新人賞の東峰夫「オキナワの少年」が
第66回芥川龍之介賞。




第69回文学界新人賞の瀧澤美恵子「ネコババの
いる町で」が第102回芥川龍之介賞。


などなど。

このパターン以外でも、文学界新人賞を獲って
違う作品で芥川賞なんてあげたらキリが
ないほどです。


それもそのはず、芥川賞の主催は
文学界と同じ春秋文芸なんですから。

文学界新人賞は芥川賞の登竜門と
言われるわけですね。



てな訳で、今年の文学界新人賞の受賞作に
注目ですよ!!


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